10月に入り、年末年始の販促について動く時期にきました。
ここ数年、秋なのに残暑の影響で実感がわかないと思いますが、今年も残りわずかです。あっと言う間ですよね!
年が明けると「初売り」や「新春キャンペーン」などのイベントがございます。
年明け一発目のイベントは、1年を左右する重要なイベントになると思いますので、是が非でも成功させて良い1年にしたいですよね。
さて、本題の「初売り・新春キャンペーンの粗品の用意は早めが良い理由」についてお話しをいたします。
まず年始に使う粗品として皆さん、何を思い浮かびますか?
寒い時期ですので、カイロなどのあったかグッズや開運・縁起の良い商品、福袋などいろいろございます。
なかでも一番人気があるのが、干支商品です。
干支商品は、新年の干支や年号が入った商品の事です。
例えば、東京オリンピックのある2020年の干支は「子」です。
子(ネズミ)のイラストや2020年の文字が入っているタオルなど、貴重な商品が好まれます。
なぜ貴重なのかと言うと、この年にしか使う事ができない為、非常にタイムリーな商品となります。その為、大量生産する事なく、数量限定での販売となるのです。
私も干支商品を販売しており、9月中旬頃から販売を開始いたします。
毎年、干支商品をご利用いただいているリピーターのお客様は、販売を開始するとすぐに注文をしてくれます。
何故こんなに早いのか詳しく聞いた事は無いのですが、恐らく常連のリピーターさんは、11月下旬になると大半の商品が完売している事を把握しているのだと思います。
11月下旬になると「干支石鹸」や「干支タオル」など人気商品は完売になってきます。
ホームページに完売の表示を出しても欲しかったお客様からメールでお問い合わせが殺到します。
例えば・・・
・次回の製造、入荷の予定はありますか?
・昨年に干支石鹸を使って評判が良かったので、今年も使いたいので用意して欲しい!
このようなお問い合わせが多数寄せられるのですが、数量限定品の為、全てお断りしているのが現状です。
それだったら「在庫をたくさん積んでおけば」って話しなのですが、年号とかが入っていると難しいのです。
私のお店では、昨年の販売実績の10%増の在庫を積んでいるのですが、それでも11月中または12月上旬には売り切ってしまう状態が毎年続いています。
恐らく、同じような商品を販売しているお店も11月下旬には完売が出てくると思います。
初めて干支商品を粗品やご挨拶品に考えている方は、このような現状ですので、遅くても11月中旬には注文をする事をお勧めいたします。
年始に良いスタートを切る為にも、ここは押さえて欲しいポイントです。
商品の置く場所が無い方は、12月のご希望日に指定して注文手続きすれば問題無しです。
(年末年始12月25日から1月8日は、運送会社の人員不足と道路が混みあうので、この期間の納品は避けた方が良いです。)
急かす事を書いてしまいましたが、完売になって残念がるお客様を多数見てきていますので、理解していただければ嬉しいです。
以上、ご覧いただきありがとうございました。
【干支商品のご紹介】
■粗品屋本舗 本店
干支石鹸・タオル・置物!年始のご挨拶品とお正月粗品/粗品屋本舗
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■粗品屋本舗 ヤフー店
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